このブログでは時間とお金を節約するために、できるだけ効率よく無駄のないようにスーツ類を揃え、管理する方法を紹介しています。
ビジネススーツのパーツの1つがシャツです。スーツは洗濯機で洗える商品をしっかり選ばないとクリーニングに必ず出さなければいけません。
一方シャツは基本的に洗濯機で洗うことも可能です。しかしその場合アイロンがけをしなければなりません。
アイロンがけは本当に手間と時間がかかります。夜や休日の時間が削られるので厄介です。
そこで、アイロンがけの不要なノンアイロンシャツが便利なわけです。
ノンアイロンシャツは洗えるスーツ、走れる革靴に比べ種類が豊富です。手に入れるのは容易です。私はユニクロのスーパーノンアイロンスリムフィットシャツを5-6枚ほど買って着回しています。
メリット
綿なのにノンアイロン
綿はシワになりやすいので、ノンアイロンのシャツはポリエステルが多いのですが、スーパーノンアイロンスリムフィットシャツは綿100%です。
ですから着心地はとても優しくて申し分ありません。
型崩れしにくいので、手入れが楽
ネットに入れて他のものと一緒に洗濯しても問題ありません。おしゃれ着洗いは必要ないので本当に楽です!
実は私、ユニクロのノンアイロンシャツ(半袖)を13年位使っています。少しへたってきてはいますが、今もまだ問題なく使えています。100%綿ではなかったですが、非常に耐久性にも優れています。
値段も手頃
スーパーノンアイロンスリムフィットシャツは3990円(税抜)でユニクロのシャツとしてやや高くなっています。しかし、アイロンやクリーニングにかかる手間を考えると十分に元が取れると思います。
デメリット
オーソドックスなものしかない
これはユニクロなので当然ですが、オーソドックスなデザインのものが基本になります。私はユニクロのデザインにとても満足していますが、個性的なデザインなどを求める場合はもっと高級なものを探す必要があります。その場合ノンアイロンである確率は低くなるでしょう。
まとめ
効率、コストを考えるとノンアイロンシャツは必須と言っていいでしょう。今回ユニクロのシャツを紹介しましたが、もちろん他のメーカーでも構いません。ポリエステル製ならばもっと安く手に入れることもできるでしょう。
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