ワークマンで8800円のランドセルを販売したことが話題になりました。
モンベルでも安いランドセル、わんパック 14を14850円(税込)で販売しています。
従来のランドセルに比べて格安です。これからの時代、不要な費用は削っていかなければ立ち行かなくなるのでこれらのランドセルにすることが重要です。
ランドセルの値段の上昇
物価上昇の一方、少子高齢化の影響で子供に使う金額が増えている影響で、ランドセルにかける金額は上がっています。
通常のランドセルの値段は安くても4万円台、高いと10万以上します。
通常のランドセルを買ったところで、将来価値が上がるわけでもないし、孫に引き継がれるわけでもありません。
今までがそうだったからというのと、周りの目を気にしての決断なのでしょう。
物価高で家計が苦しい家庭も多いかと思いますが、今年長のお子さんがいる方はランドセルをワークマンにするだけで4万円位は節約できますよ。
ワークマンやモンベルのランドセルを直接手にしたわけではないですが、耐久性も充分なようです。
我が家の事情
しかし我が家は結局普通のランドセルになりそうです。
モンベルのランドセル、自分のランドセルを修理して使うというのも提案したのですが、両親がお金を出すからということもあり却下されました。
ここで揉めても仕方ないし、我が家が支出するわけではないので諦めました。。
実際には、ナイロンランドセルの家庭も増えているようなのです。
周りにどう思われるんだろうと思う親御さんもいると思いますが、本来節約すべきなのに通常のランドセルを買ってしまっている方が大半です。
日本はインフレで厳しい状態がこれから進行するため、この数万円の差は大きいと思います。
差額は投資に回して子供の将来の自己投資に回した方がずっと子供にとって価値があります。
子供に意味もなくお金を注ぐことを防ぐこともできます。機能的には全く問題ないのですから。子供にお金をたくさんかけるのはマイナス面も大きいです。
私がワークマンやモンベルのランドセルを背負ってる子供を見たら、この子の家庭は金融リテラシーが高いのかも。。と逆に一目置くかなあと思います。
まとめ
・ランドセルは費用がかかり過ぎる。
・ランドセルはワークマンやモンベルにするとかなり節約できる。
・他のこと、特に教育に浮いたお金を回した方が効率的。
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