食品ロスを減らして節約

節約・日々の工夫

日本では年間523万tもの食品ロスがあるようです。

すごい多いですね。家庭も例外ではありません。

我が家でも肉や野菜、調理したものが古くなったりして捨てることがよくあります。

企業ではないので、必要な分ぴったり作って消費するのはそもそも難しいです。

節約ブロガー、youtuberたちのようにきっちり計算してやれば1番いいのでしょうが、中々できません。

子育てで時間もないので、手間もかからずに節約できるシステムを作る必要がありました。

そこで以下の2つに取り組んでみました。

週3日は私の分の夕飯なし、自分で調達

これは絶大な効果がありました。妻によると食費が月3万ほど減ったそうです。自分で調達すると一食平均500円として月6000円程なので、差し引き24000円も出費を抑えられたことになります。

おそらく、多めに作り過ぎてしまっていたのが抑えられたということでしょう。

残った食材をなるべく私が処理。

さらなる節約ができないか考えました。

気がついたのは、賞味期限切れの食材、余った料理が結構出てくるのです。

これを私が率先して食べれば、廃棄ロスを減らすことができます。

冷蔵庫を開けて賞味期限が切れている、あるいは切れかけているものを優先的に食べるようにしています。

賞味期限切れ食品はものによって大丈夫かが違います。

納豆は2週間経っても大丈夫です。納豆菌が強いようです。

ヨーグルトだとものによりますが、未開封なら6日間程度過ぎていても食べることができます。加熱する場合は10日でも食べられるようです。私は賞味期限切れ8日後のものも普通に食べてますが、お腹を壊したことはありません。

まとめ

このように、奥さんが料理している割合が多い場合でも、夫にできることはたくさんあります。

もちろん、食品ロスがないように計画的にすればもっと節約できます。しかしそれが中々できない場合、私のやり方を参考にしてもいいかましれません。

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